1. 受検票の送付について

受検票は、9月11日に受検申込書に記載の「郵便物送付先住所」あてに送付いたしました。
9月17日の時点で届かない場合は、試験部(TEL:03-3433-1575)に受検者本人から連絡してください。

  • 受検票に記載されている学科試験等の試験日、試験会場、集合時刻を確認してください。
  • 受検票に記載されている試験会場への主な交通機関等を確認してください。
  • 学科試験当日までに、受検票及び「受検の手引」に記載されている注意事項をよく読んでおいてください。
【「受検の手引」における学科試験の注意事項の記載頁】
1級・・・・・26~27頁( 但し、新型コロナウイルス感染拡大防止により試験会場内は全面禁煙となります)

<受験地変更の期限について>
「受検の手引」26頁に記載のとおり、受験地の変更は原則としてできませんが、転勤や転職等により居住地が変わる等のやむを得ない理由により受験地変更を希望される場合は、令和2年9月17日(木)(必着)までに書類(①手引き54頁の書式、②受検票のコピー、③変更理由を証明するもの)をFAXまたは簡易書留郵便により当協会宛に送付してください。なお、FAXを送付する場合は必ず事前に試験部(TEL:03-3433-1575)に連絡をしたうえで送付してください。また、送付後も当協会で受理したことを確認してください。
*試験会場の都合により受験地変更ができない場合があります。

<受検の取り消しについて>
令和2年度の技術検定は、新型コロナウイルスの影響で試験日程が大きく変わるとともに、令和3年度からは試験制度も変わります。このため、令和2年度の技術検定の受検の取り消しを行う場合は、必要な手続きを行うことで、受験手数料の全額を返金いたします。
受検の取り消しを希望される場合は、下記の連絡先へ電話してください。取り消し申請のための書類をFAXにてお送りいたします。

連絡先一般社団法人 日本建設機械施工協会 試験部
TEL 03-3433-1575(平日 9:30~12:00、13:00~17:30受付)
学科試験の当日朝に検温し、その結果37.5度以上の熱がある場合は、受検を控えるようにしてください。
学科試験当日は、8:00より電話受付を行いますので、当日の9:30までに欠席の連絡をしてください。

上記による受検の取り消し手続きを行わないまま試験を欠席した場合は、受験手数料の払い戻しはしませんので、ご注意ください。

2. 試験会場一覧

地域 試験会場名 試験会場所在地 駐車場有無 備 考
北海道 星槎道都大学 北海道北広島市中の沢149番地  
東北 岩手産業文化センター(アピオ) 岩手県滝沢市砂込389-20 催事場 入場時に検温実施
東京 TKP赤坂駅カンファレンスセンター 東京都港区赤坂2-14-27
国際新赤坂ビル 東館
受検番号が120001~120407の受検者対象
TFT(東京ファッションタウン)ビル 東京都江東区有明3-6-11
TFTビル 東館
受検番号が120408~129057の受検者対象
北陸 朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター) 新潟県新潟市中央区万代島6-1  
中部 名古屋芸術大学 西キャンパス 愛知県北名古屋市徳重西沼65番地  
関西 摂南大学 寝屋川キャンパス 大阪府寝屋川市池田中町17-8  
中国 TKPガーデンシティ広島駅前大橋 広島市南区京橋町1-7
アスティ広島京橋ビルディング
 
四国 高松センタービル 香川県高松市寿町2-4-20  
九州 豊国学園高等学校 福岡県北九州市門司区柳町4-5-1  
沖縄 沖縄県市町村自治会館 沖縄県那覇市旭町116−37  

※試験会場へのアクセスは、受検票をご覧ください。

3. 試験会場に係る注意事項について

昨年度実施会場とは異なる会場や2会場となる地域がありますので、受検票を必ず確認のうえ、記載されている会場にお越しください。
※受検当日の公共交通機関の運行情報の詳細について、利用する公共交通機関のホームページ等で必ずご確認ください。
①東京会場 → 2会場で実施

東京は受検番号により、下表2か所の試験会場にわかれています。
受検票記載の試験会場にお越しください。(同じ勤務先の同僚でも異なる試験会場になる場合がありますので、ご注意ください。)
※試験会場を間違えた場合は、受検票に記載した試験会場に行って受検することになりますが、試験開始の時刻から 30 分以上経過すると受検できません。(欠席扱い)

試験会場名 住所 受検番号 当日受付場所
TKP赤坂駅カンファレンスセンター 東京都港区赤坂2-14-27
国際新赤坂ビル 東館
120001 ~ 120407 国際新赤坂ビル 東館 14階 
TFT(東京ファッションタウン)ビル 東京都江東区有明3-6-11
TFTビル 東館
120408 ~ 129057 TFTビル 東館 9階
②名古屋会場 → 愛知県北名古屋市『名古屋芸術大学 西キャンパス』に変更

試験会場名:名古屋芸術大学 西キャンパス
住   所:愛知県北名古屋市徳重西沼65番地

③大阪会場 → 大阪府寝屋川市『摂南大学 寝屋川キャンパス』に変更

試験会場名:摂南大学 寝屋川キャンパス
住   所:大阪府寝屋川市池田中町17−8

④広島会場 → 市内『TKPガーデンシティ広島駅前大橋』に変更

試験会場名:TKPガーデンシティ広島駅前大橋
住   所:広島県広島市南区京橋町1−7 アスティ広島京橋ビルディング
受付場所 :アスティ広島京橋ビルディング3階

⑤高松会場 → 市内『高松センタービル』に変更

試験会場名:高松センタービル
住   所:香川県高松市寿町2-4-20

⑥福岡会場 → 福岡県北九州市『豊国学園高等学校』に変更

試験会場名:豊国学園高等学校
住   所:福岡県北九州市門司区柳町4-5-1

⑦那覇会場 → 市内『沖縄県市町村自治会館』に変更

試験会場名:沖縄県市町村自治会館
住   所:沖縄県那覇市旭町116-37

4. 新型コロナウイルス感染症の感染防止対策について

以下について熟読のうえ、厳守してください

(1) 受検者における注意事項

①試験当日の検温について
  • 試験当日の朝に、受検者自身により検温し、検温結果を受検票に記入のうえ、試験会場に持参してください。
  • 検温の結果、体温が37.5度以上あった場合は、当協会試験部へ9時30分までに電話連絡を行い、受付担当者の指示に従って、欠席の手続きを必ずしてください。
②試験日の2週間前までに海外から帰国した者および新型コロナウイルス感染症について陽性と診断された者との濃厚接触者、新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状が出た者について
  • 新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、試験日の前日までに、当協会試験部まで電話連絡を行い、受付担当者の指示に従って、欠席の手続きを必ずしてください。
③上記の①および②で欠席した場合について
  • 必要な欠席手続きを行った方へは、受験手数料の全額を返金いたします。
  • 返金は、郵便物送付先住所へ、令和2年12月初旬頃までに現金書留でお送りします。
  • 必要な手続きを行わない場合は、通常の欠席者として扱われます。
④試験会場における注意事項について
  • 試験当日の検温結果を記入した受検票を必ず持参してください。
  • 試験室へ入る前には、会場に備えた消毒液または自身で準備した消毒液で手指を消毒するか、手洗いを入念に行うようにしてください。
  • 受検にあたっては、マスクを持参し、試験会場内では必ず着用してください。
  • 試験室内での受検者同士による会話は行わないでください。試験監督者等との会話が必要な場合も、ソーシャルディスタンスを確保し、大声は出さないように務めてください。
  • 試験室の外でも、受検者同士の会話はできる限り控え、ソーシャルディスタンスを確保し、大声は出さないように務めてください。
  • 試験は、換気のため、試験室の出入り口扉と窓を開けて行います。当日の気温に適した服装で受検するようにしてください。
  • 試験会場内は、すべて禁煙とします。また、近隣の方への迷惑となる会場外の路上等での喫煙も禁止とします。
  • ④における注意事項を守らない場合、試験実施責任者が試験の中止と、会場からの退去を命ずる場合があります。この場合、試験は不合格となります。
⑤試験会場で体調不良となった場合について
  • 試験会場で体調不良となった場合は、試験監督者に申し出てください。
  • 症状によっては、帰宅の要請や、保健所へ連絡しその指示に従うことになります。

(2) 試験会場での防止対策について

①入場時の検温
  • 集合時の混雑(密状態)を避けるため、原則として入場時の検温は予定しておりませんが、次の会場では施設管理者からの要請により検温を実施します。(検温を実施する会場は受検票に記載しますが、受検票発送後に判明した場合はホームページでお知らせいたします。)
地 域 検温実施会場名
東北 岩手産業文化センター(アピオ)
  • 検温のため整列する場合は、周囲との会話を控え、適切な距離を確保するとともに、会場担当者の指示に従ってください。
  • 検温実施会場については、入室時刻を考慮のうえ、試験会場に9時までに来場し検温を受けるようにしてください。
  • 検温のため入室が遅れた場合や、試験開始時刻に間に合わない場合の救済措置はありませんので注意してください。
②試験室の3密対策
  • 出入り口扉と窓を開放し換気を行います。(密閉空間としない。)
    なお、会場によっては窓の開かない会場があります。その場合も、換気量は厚生労働省のガイドラインを満たす会場で行います。
  • 座席の離隔は、一定の離隔を設けます。(密集をつくらない。)
  • マスク着用を義務付け、受検者同士の会話は控えることとします。(密接を避ける。)
  • 上記により3密を避けるほか、試験中の受検者の向きは一方向であること、在室時間のほとんどは試験中で会話がないことから、一般的なイベント等に比べてウイルス感染のリスクは低いと考えております。