令和4年1月16日実施の2級建設機械施工管理第一次検定(第2回)の合格発表は、令和4年3月9日に合否の通知を受検者あてに郵送するとともに、当協会ホームページにて合格者の受検番号を掲載する予定です。令和4年度の「受検の手引」の販売に先立ち、令和4年度技術検定のご案内をさせていただきます。

  1. 今回の第一次検定の合格者 → 学歴に応じた実務経験が令和4年6月18日までに必要条件を満たせば、令和4年度に第二次検定(筆記及び実技)を受検することができます。
  2. 今回の第一次検定の不合格者(欠席者)→ 学歴に応じた実務経験が令和4年6月18日までに必要条件を満たせば、令和4年度に第一次検定・第二次検定を受検することができます。

1. 令和4年度第二次検定(筆記および実技)のご案内

今回の第一次検定の合格者は、学歴に応じた実務経験が令和4年6月18日までに必要条件を満たせば、令和4年度に第二次検定(筆記及び実技)を受検することができます。第二次検定の受検申込みをする場合には、2級【第二次検定のみ】の「受検の手引」を購入してください。
令和4年度の受検申込みは、令和4年2月15日から3月31日までで、合格発表から受検申込みの期限までが 20日間ほどとなります。受検の手引の販売を開始する2月1日に当協会HPに【第二次検定のみ】の受検の手引を掲載しますので、受検資格、必要書類等について事前に確認をしてください。

【受検の申込みに必要な主な書類】 

受検の手引に同封の申込書類のほか、以下のような準備に時間を要するものがあります。
① 卒業証明書(卒業した学校から取得、古いものでも構いませんがコピーは不可)※最終学歴が中学校となる場合は不要
② 証明写真(受検者が準備、申請時から6ヶ月以内に撮影したパスポート用規格のカラー写真)
③ 住民票(受検者が準備、申請時から6ヶ月以内に取得した本籍地記載でマイナンバーの記載がないもの)

※第二次検定の申込みに関する留意事項
[受検申込書類の送付方法]

受検申込書類一式は、受検の手引に同封の専用の封筒を使って、郵便局窓口から簡易書留郵便でお送りいただく必要があります。受検申込みは、令和4年3月31日の消印が押されたものまでが有効となりますが、郵便局窓口の営業時間は、郵便局により異なるため、事前に確認をしてください。

[第二次検定(筆記試験)の受検について]

第二次検定は筆記試験と実技試験により行います。筆記試験は全員が受検する必要があり、この試験を受検しないと実技試験は受検できません。なお、筆記試験の採点は実技試験とあわせて行います。

[受検手数料の払込方法]

受検手数料は、8月2日発送予定の「実技試験受検票」と一枚綴りになっている「払込取扱票」を使って郵便局(ゆうちょ銀行)で払込んでください。郵便局(ゆうちょ銀行)窓口での払込受付は午後4時までとなっておりますが、各郵便局で営業時間が異なりますのでご注意ください。
この払込をもって受検申請手続きが完了となりますので、実技試験受検票、払込取扱票と同送する「実施案内」に記載の会場、期日にて実技試験を受検してください。

▼受検申込み後の流れ


上図の円形は当協会から受検者への送付物、四角形は受検者が行うことを示しています。
(図をクリックすると拡大します)

2. 令和4年度第一次検定・第二次検定のご案内

今回の第一次検定の不合格者(欠席者を含む)は、学歴に応じた実務経験が令和4年6月18日までに必要条件を満たせば、令和4年度に第一次検定・第二次検定を受検することができます。受検の申込みをする場合には、2級【第一次検定・第二次検定】の「受検の手引」を購入してください。
令和4年度の受検申込みは、令和4年2月15日から3月31日までで、合格発表から受検申込みの期限までが 20日間ほどとなります。受検の手引の販売を開始する2月1日に当協会HPに【第一次検定・第二次検定】の受検の手引を掲載しますので、受検資格、必要書類等について事前に確認をしてください。

【受検の申込みに必要な主な書類】 

受検の手引に同封の申込書類のほか、以下のような準備に時間を要するものがあります。
① 卒業証明書(卒業した学校から取得、古いものでも構いませんがコピーは不可)※最終学歴が中学校となる場合は不要
② 証明写真(受検者が準備、申請時から6ヶ月以内に撮影したパスポート用規格のカラー写真)
③ 住民票(受検者が準備、申請時から6ヶ月以内に取得した本籍地記載でマイナンバーの記載がないもの)
※再受検者に該当される場合は一部書類が省略できるものもあります。

※第一次検定・第二次検定の申込みに関する留意事項
[受検申込書類の送付方法]

受検申込書類一式は、受検の手引に同封の専用の封筒を使って、郵便局窓口から簡易書留郵便でお送りいただく必要があります。受検申込は、令和4年3月31日の消印が押されたものまでが有効となりますが、郵便局窓口の営業時間は、郵便局により異なるため、事前に確認をしてください。

[第二次検定(筆記試験)の受検について]

第二次検定は筆記試験と実技試験により行います。このうち、筆記試験は第一次検定と同日に行い、全員が受検する必要があります。実技試験は第一次検定に合格し、第二次検定の筆記試験を受検した方のみが受検できます。なお、第二次検定の筆記試験の採点は実技試験とあわせて行います。

[第二次検定の受検手数料の払込方法]

第二次検定受検手数料は、第一次検定合格者に8月2日発送予定の「第一次検定合格通知書」、「実技試験受検票」と一枚綴りになっている「払込取扱票」を使って郵便局(ゆうちょ銀行)で払込んでください。郵便局(ゆうちょ銀行)窓口での払込受付は午後4時までとなっておりますが、各郵便局で営業時間が異なりますのでご注意ください。
この払込をもって受検申請手続きが完了となりますので、第一次検定合格通知書、実技試験受検票、払込取扱票と同送する「実技試験の実施案内」に記載の会場、期日にて実技試験を受検してください。

▼【第一次検定・第二次検定】の受検申込みを行い、第一次検定を合格した場合の流れ


上図の円形は当協会から受検者への送付物、四角形は受検者が行うことを示しています。
(図をクリックすると拡大します)