1.受検した実地試験が1回目の受検者へのお知らせ
残念ながら令和元年度の実地試験に不合格となられた受検者のうち、今年度が1回目の実地試験であった受検者は、令和2年度に限り「学科免除者」として、令和2年度の建設機械施工技術検定を、実地試験から受検することができます。
該当の受検者へは、令和2年度試験の『受検の手引』の販売開始に合わせ、令和2年2月上旬に受検のご案内を送付させていただく予定です。送付先は、登録いただいている「郵便物等送付先住所」あてとなりますので、住所等に変更がある場合は、事前に住所変更の手続きを行ってください。
当協会では、送付の郵便物が郵便局から返送されないことをもって、該当の受検者へのご案内事務が終了したものとします。上記郵送期間を過ぎて受検のご案内が届かない場合は、当協会試験部まで電話でお問い合わせください。
2.受検した実地試験が2回目の受検者へのお知らせ
残念ながら令和元年度の実地試験(2回目)に不合格となられた受検者は、令和2年度以降に学科試験から受検いただく必要があります。
なお、平成29年度以降に「一般受検者」(※)として学科試験から受検された方で、令和2年度の学科試験・実地試験を、今回試験と同じ科目(種別)で受検する場合は、「再受検者」として受検申込を行うことができます。
「再受検者」として受検申込を行う場合、今回試験(学科試験・実地試験)の受検票または不合格通知書のいずれかを申込書類に貼付することで、卒業証明書および実務経験証明書など書類の一部を省略できますので、これらの通知書は大切に保管してください。
※「一般受検者」とは、受検申込にあたり、卒業証明書や実務経験証明書などの必要書類一式を準備して受検する者を言います。
◎受検票や不合格通知書を紛失された場合
受検者本人が、当協会試験部に電話をして「再受検者」であることの確認をしたうえで、事務手数料として「定額郵便小為替500円」を購入し、所定の申請手続きを行う必要があります。
なお、事務手数料を支払わずに「一般受検者」として受検申込をいただく方法もあります。
受検申込の手続きの詳細は、『受検の手引』をご覧ください。
令和2年度の『受検の手引』は、令和2年2月より販売を行う予定です。