一般社団法人日本建設機械施工協会|Japan Construction Machinery and Construction Association

令和元年度 1・2級建設機械施工技術検定 実地試験 受験手数料の払込み手続きの受付開始

  • HOME »
  • 令和元年度 1・2級建設機械施工技術検定 実地試験 受験手数料の払込み手続きの受付開始

令和元年度の1級、2級の実地試験の受験手数料の払込み手続きを、令和元年8月1日(木)から開始します。
この払込みにより、実地試験の受験手続きが完了します。

■払込期間

令和元年8月1日(木)から8月13日(火)まで
期限までに払込みがない場合や期限を過ぎて払い込んだ場合は、受検することができません。

■払込方法

通知書同封の払込取扱票を使用のこと。インターネットや、ゆうちょ口座間での振り込みは不可。
払込金受領証は、領収書に代えさせていただくため、紛失しないようにしてください。当協会から領収書の発行はいたしません。

■受検対象者

実地試験の受検対象者は、以下の通りです。

【1級】
① 令和元年度に学科試験を合格した者
② 平成30年度に学科試験を合格し、平成30年度の実地試験を不合格となった者で、平成31年3月18日までに実地試験の受検申込みを行った者

【2級
① 令和元年度に学科試験を合格した者(2級(学科のみ)合格者は除く)
② 平成28年度以降に学科試験を合格し、平成31年3月18日までに1回目の実地試験の受検申込みを行った者
③ 平成28年度以降に学科試験を合格し、平成30年度に1回目となる実地試験を不合格となった者で、平成31年3月18日までに2回目となる実地試験の受検申込みを行った者

上記①の方には、「学科試験 合格通知書」とともに、実地試験の受検票、実地試験の受験手数料の払込取扱票及び実地試験の実施通知(試験会場と集合日時のご案内)を送付しています。上記②③の方には、「実地試験 実施通知書」とともに、実地試験の受検票、実地試験の受験手数料の払込取扱票及び実地試験の実施通知(試験会場と集合日時のご案内)を送付しています。8月5日(月)までに届かない場合は、試験部(03-3433-1575)にご連絡ください。

■2種別以上の2級技術検定合格者が1級の実地試験を受検する場合について

平成30年度までに2種別以上の2級建設機械施工技術検定に合格している場合で、令和元年度の1級の実地試験を受検する者は、実地試験のうちの「操作施工法」が免除されるため、実地試験のうちの「組合せ施工法」のみを受検することになりますが、この試験は令和元年6月16日(日)の1時間目に記述式試験として実施しているため、今回送付の払込取扱票によって「組合せ施工法」の受験手数料の払込を払込期限(8月13日(火))までに行い、あとは11月に予定している合格発表をお待ちいただくことになります。

■実地試験の受験地変更について

受検の手引(1級:P24、2級(学科・実地):P18、2級(実地1回目):P15、2級(実地2回目):P8)に記載している通り、受験地の変更は原則としてできません。ただし、転勤・転居により受験地変更を希望する場合は、必ず試験部(03-3433-1575)に電話連絡してください。

受験地変更の可否については、当協会から受検者に連絡いたします。試験会場の受検人数の都合等により、受験地変更が不可能な場合もありますので、その旨ご了承ください。

■受検の取り消しについて

受検を取り消す場合は、令和元年8月13日(火)までに文書により当協会あてに申し出てください。試験事務手数料を差し引いたうえで受験手数料を返金いたします。取り消しの申し出なく受検しない場合は、「欠席」となり受験手数料は返金いたしません。

【1級で学科試験合格後、今回が1回目の実地試験の場合】
以下のいずれの場合も「欠席」扱いとなり、1回目の受検を合格せずに完了したことになります。来年度の実地試験は「学科免除」での受検となり、それを合格しなければ学科試験からの受検が必要となります。
①8月13日までに受験手数料の払込みがない場合
②8月13日までに受験手数料を払込んだが、都合等により8月13日までに受検を取り消した場合(手数料を差し引いた返金あり)
③8月13日までに受験手数料を払込んだが、都合等により8月13日以降に受検を取り消した場合(返金なし)
④8月13日までに受験手数料を払込み、実地試験当日に受検しなかった場合(返金なし)

【2級で学科試験合格後、今回が1回目の実地試験の場合】
以下の①、②の場合は1回目の受検を来年度以降に延期したこととなり、1回目とはカウントされません。
①8月13日までに受験手数料の払込みがない場合
②8月13日までに受験手数料を払込んだが、都合等により8月13日までに受検を取り消した場合(手数料を差し引いた返金あり)

以下の③、④の場合は「欠席」扱いとなり、1回目の受検を合格せずに完了したことになります。来年度の実地試験は「学科免除」での受検となり、それを合格しなければ学科試験からの受検が必要となります。
③8月13日までに受験手数料を払込んだが、都合等により8月13日以降に受検を取り消した場合(返金なし)
④8月13日までに受験手数料を払込み、実地試験当日に受検しなかった場合(返金なし)

【1級あるいは2級で、今回が2回目の実地試験の場合】
以下のいずれの場合も「欠席」扱いとなり、2回目の受検を合格せずに完了したことになります。来年度以降の受検では、学科試験から受検することが必要となります。
①8月13日までに受験手数料の払込みがない場合
②8月13日までに受験手数料を払込んだが、都合等により8月13日までに受検を取り消した場合(手数料を差し引いた返金あり)
③8月13日までに受験手数料を払込んだが、都合等により8月13日以降に受検を取り消した場合(返金なし)
④8月13日までに受験手数料を払込み、実地試験当日に受検しなかった場合(返金なし)

 

PAGETOP
Copyright © 1・2級建設機械施工管理技術検定試験 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.