令和元年度の1級または2級(学科・実地試験)の学科試験で不合格となった方は、学科試験の受検票や不合格通知書は大事に保管してください。
以下の条件にあてはまる場合、令和2年度の受検申込みにおいて、今回の学科試験の受検票や不合格通知書を添付することにより、「再受検者」となり実務経験の記入や他の添付書類を省略することができます。以下の条件にあてはまらない場合は、令和2年度は「一般受検者」として受検を申し込むことになります。
【令和2年度の1級を受検する場合】
・平成29年度に1級の「一般受検者」として受検申込みを行っている場合。
・平成30年度に1級の「一般受検者」として受検申込みを行っている場合。
・令和元年度に1級の「一般受検者」として受検申込みを行っている場合。
【令和2年度の2級(学科・実地)でこれまでと同一種別を受検する場合】
・平成29年度に2級(学科・実地)の「一般受検者」として受検申込みを行っている場合(平成29年度の2級(学科のみ)の受検者は対象外)。
・平成30年度に2級(学科・実地)の「一般受検者」として受検申込みを行っている場合(平成30年度の2級(学科のみ)の受検者は対象外)。
・令和元年度に2級(学科・実地)の「一般受検者」として受検申込みを行っている場合(令和元年度の2級(学科のみ)の受検者は対象外)。
令和元年度 2級建設機械施工技術検定【学科試験のみ】(第2回) 試験のお知らせ
令和2年1月19日に、「学科試験のみ」(第2回)試験を実施します。この試験に合格し、実地試験の受検に必要な実務経験年数を満足すれば、令和2年度から令和12年度までに実施する実地試験を受検することができます(ただし連続2回まで)。
この試験を受験するための「受検の手引き」は、令和元年9月中旬より販売する予定です。
詳細については、8月下旬に協会ホームページでご確認ください。(URL https://jcmanet-shiken.jp/)