② 技術検定の構成、受検資格
*技術検定は、第一次検定と第二次検定に区分され、第二次検定は第一次検定の合格者を対象に行う試験です。
*第一次検定と第二次検定には、それぞれ1級と2級があります。
*1級第一次検定は受検年度末に満19才以上となる方、2級第一次検定は受検年度末に満17才以上となる方であれば、どなたでも受検できます。
*1級第二次検定は、1級第一次検定の合格者が所定の受検資格(実務経験)を満たすことで受検できます。
*2級第二次検定は、1級または2級第一次検定の合格者が所定の受検資格(実務経験)を満たすことで、第一次検定合格の翌年度以降に受検できます。
(注) 建設機械施工管理技術検定は、第一次検定と第二次検定、1級と2級の各試験を同年度に受検することはできません。
第二次検定の受検申込みは、第一次検定合格の翌年度以降となります。
②-1<技術検定の構成イメージ>

※ イメージは新受検資格での受検イメージです。旧受検資格の実務経験は、第一次検定合格前のものも実務経験となります。
②-2<受検資格(概要)>
| 検定区分 | 級区分 | 資格区分 | 資格要件の概要 |
|---|---|---|---|
| 第一次検定 | 1級 | 新受検資格 | *受検年度の年度末において満19才以上となる方 |
| 2級 | 新受検資格 | *受検年度の年度末において満17才以上となる方 | |
|
第二次検定 |
1級 | 新受検資格 | *1級第一次検定の合格者であって、1級第一次検定合格後または2級第二次検定合 格後の実務経験が所定の年数を満たす方 |
| 旧受検資格※ | *1級第一次検定の合格者であって、学歴または保有資格に応じた実務経験年月数を 満たす方 |
||
| 2級 | 新受検資格 | *1級または2級第一次検定の合格者であって、1級または2級第一次検定合格後の 受検種別の実務経験が所定の年数を満たす方、若しくは受検種別の建設機械操作施 工の実務経験が6年以上の方 |
|
| 旧受検資格※ | *2級第一次検定の合格者であって、学歴または保有資格に応じた実務経験年月数を 満たす方 |
※ 旧受検資格は令和6年度の制度改正前の受検資格ですが、令和10年度までは第二次検定の受検資格となっています。
また、令和10年度までに旧受検資格で第二次検定を受検された方は、「再受検者」として、令和11年度以降も第二次検定を合格するまで受検できます。
● 第二次検定の受検資格(実務経験)の詳細については、こちら の受検の手引(PDF版)をご覧ください。
よる「インターネット申請」に変更されることになりました。
なお、第二次検定の再受検者で「インターネット申請」が困難な方については、第二次検定の新規受検者に準じて、従来からの
申請書類の提出による申込みができます。
*第二次検定の新規受検者は、従来からの申請書類の提出での申込みとなります。受検の手引を購入のうえ申込みをしてください。
③-1<受検の申込み>
| 級区分 | 検定区分 | 試験日 |
|---|---|---|
| 第一次検定 (1級・2級) |
全受検者 | インターネット申請により申込みをしてください。 *住民票※1と、証明写真データ※2を準備のうえ、こちら から申込みしてください。 |
| 第二次検定 (1級・2級) |
再受検者 | インターネット申請により申込みをしてください。 *前回の受検票等※3と、証明写真データ※2を準備のうえ、こちら から申込みしてください。 *パソコン環境の不適合等でインターネット申請ができない方は、新規受検者に準じて、受検の手引を購入の うえ、専用封筒に申請書類等を同封し、簡易書留により申込みをしてください。 |
| 新規受検者 | 申請書類の提出により申込みをしてください。 *受検の手引を購入のうえ、手引に従って申請書類等を作成し、専用封筒に申請書類等を同封し、簡易書留に より申込みをしてください。 *受検の手引の購入については、こちら をご覧ください。 |
※1 住民票コードが記載された住民票が必要です。申込みにあたり、住民票に記載の住民票コードと、現住所の入力が必要です。
住基台帳に登録された住民票コードと、入力された氏名・生年月日・現住所が一致しないと受検できません。
※2 原則として、写真店で撮影した証明写真用の電子データとしてください。証明写真機やスマートフォン等で撮影した写真データでも所定の要件を満
たせば申請を受け付けますが、不適切な写真の場合は受検申請ができません。証明写真の要件については、インターネット申請のサイトをご覧くだ
さい。
※3 再受検者の確認のため、前回の第二次検定を受検したときの受検年度と、受検番号の入力が必要です。前回の受検票や合否通知を紛失し受検番号が
不明の場合は、受検者本人から当協会試験部へお問い合わせください。
③-2<受検手数料【非課税】> 受検手数料は、消費税法の基本通達により非課税となっています。
| 検定区分 | 級区分 | 受検種別数 | 受検手数料 | 払込期限 |
|---|---|---|---|---|
| 第一次検定 | 1級 | ー | 19,700円 | 令和8年3月13日(金)※7 |
| 2級※4 | 1つの種別を受検 | 19,700円 | ||
| 2つの種別を受検 | 39,400円 | |||
| 第二次検定 | 1級※5 | 2つの種別を受検 | 57,300円 | |
| 1つの種別を受検 | 44,500円 | |||
| 2つの種別を免除 | 31,700円 | |||
| 2級※6 | 1つの種別を受検 | 40,800円 | ||
| 2つの種別を受検 | 81,600円 |
※4 2級第一次検定は、第1種~第6種までの建設機械の種別ごとに検定試験を行います。1回の試験で2つの種別まで受検できますが、奇数種別から1つと
偶数種別から1つを受検する場合に限ります。なお、どの種別の合格者も建設業法上の資格は変わらないため、主任技術者(2級第二次検定合格者)
を目指す場合は1つの種別だけの受検でかまいません。
※5 1級第二次検定は、実技試験で第1種~第6種の建設機械のうち2つの種別を選択いただき、その建設機械による試験を行います。なお、2級建設機械
施工管理第二次検定(令和2年度以前の2級建設機械施工技術検定を含む。)の合格者は、その合格種別について実技試験の免除を受けることができ
ます。
※6 2級第二次検定は、受検資格を満たせば2級第一次検定の合格種別(1級第一次検定の合格者はすべての種別)について受検することができるため、
1回の試験で3つ以上の種別を受検することもできます。その場合の受検手数料は、40,800円に受検の種別数を乗じた金額となります。
※7 第一次検定および第二次検定【再受検者】のインターネット申請は、受検手数料の支払い決済が完了したときになります。受検手数料の支払(決
済)をコンビニ決済とする場合は、払込期限当日の23:00までに支払い手続きを行う必要があります。クレジット決済は即時決済となります。
第二次検定【新規受検者】および第二次検定【再受検者】で書類により申請する方は、郵便局窓口の営業時間に注意してください。支払時に渡され
る「郵便振替払込受付証明書」の原本を申請書類に貼付し、申込み期限内に送付してください。
◎技術検定の種別(建設機械の種別)および実技試験で使用する建設機械については、本ページの⑤項をご覧ください。
④ 申込み内容の変更・取り消し
*申込み内容の変更は「郵便物送付先住所・氏名・受検地・その他変更届」、受検の取り消しは「受検取消届」に必要事項を記入のうえ、次表に従って手
続きを行ってください。
*受検地の変更は原則としてできません。転勤等により居住地が変わる場合や、転居を伴う3ヶ月以上の長期の出張等のやむを得ない理由があり、かつ変
更を希望する受検地で受け入れが可能な場合に限り変更が認められます。
*各手続きには期限があります。手続きの期限を過ぎた届け出は受理しません。
郵便物送付先住所・氏名・受検地・その他変更届の様式は、こちら です。
受検取消届の様式は、こちら です。
| 変更事項 | 変更・取り消しの手続き |
|---|---|
| 郵便物送付先住所の変更 | *変更届を、当協会試験部あてFAXで送信してください。 *FAX送信後は必ず当協会試験部に電話し、当方で受理したことを確認してください。 |
| 婚姻等による氏名等の変更 | *変更届のほか、変更の事実が確認できる戸籍抄本等の原本を、当協会試験部あてに簡易書留により郵送してください。 |
| 受検地の変更 (原則としてできません) |
*事前に当協会試験部へ電話をし、変更理由と変更受検地を告げ、変更の可否を確認してください。 変更可否の確認のため、住民票、転勤等の異動辞令、従事する工事の契約書等の確認資料を事前にFAXいただく場合が あります。 *変更可能な場合は、変更届、変更理由の確認資料、受検票(受領前の方は不要)を、簡易書留またはFAXにより当協会 試験部あてに送付してください。 *FAX送信の場合は、送信後に必ず当協会試験部に電話し、当方で受理したことを確認してください。 |
| その他の変更 | *上記以外に変更したい事項が生じたときは、事前に当協会試験部に電話し、変更の可否を確認のうえ、変更可能な場合 はその指示に従って変更手続きを行ってください。 |
| 受検の取り消し | *事前に当協会試験部まで電話をしてください。 *電話により当協会試験部が確認した後、取消届を簡易書留またはFAXにより当協会試験部あてに送付してください。 *FAX送信の場合は、送信後に必ず当協会試験部に電話し、当方で受理したことを確認してください。 |
(注) 簡易書留により送付いただく場合、書簡の配達状況は日本郵政の「郵便追跡サービス」により確認してください。当協会では確認できません。
| 変更事項 | 変更・取り消しの期限 | |
|---|---|---|
| 郵便物送付先住所の変更 | *届け出の期限はありませんが、受検票や合否通知の発送の1週間前までに届かない場合は、当該通知は当初の住所あて に送付されます。 |
|
| 婚姻等による氏名等の変更 | *合格発表日の前日まで受け付けますが、合格発表の1週間前までに届かない場合は、合格通知の氏名は当初のままとな ります。 *合格後に氏名を変更する場合は、国土交通省への届け出が必要です。国土交通省の窓口は、サイトマップより「合格証 明書の交付申請」のページをご覧ください。再交付を行う担当機関が窓口です。 |
|
| 受検地の変更 ・ 受検の取り消し |
第一次検定、第二次検定(筆記) | 令和8年6月5日(金) ※必着(当協会試験部での受領期限) |
| 第二次検定(実技) | 令和8年7月24日(金) ※必着(当協会試験部での受領期限) | |
※試験の内容の詳細は、第二次検定の受検の手引(PDF版)こちら の「試験方法および内容」をご覧ください。
⑤ 試験の方法、技術検定の種別、実技試験で使用予定の建設機械
⑤-1<試験の方法>
| 検定区分 | 級区分 | 試験の方法 |
|---|---|---|
| 第一次検定 | 1級 | *筆記試験(四者択一式、マークシート記入方式)による試験です。 |
| 2級 | *筆記試験(四者択一式、マークシート記入方式)による試験です。 *受検種別に共通の「共通問題」と、各受検種別ごとの「種別問題」により試験を行います。 *試験は、1時間目を共通問題、2時間目を偶数種別問題、3時間目を奇数種別問題の順で行います。 |
|
|
第二次検定 |
1級 | *筆記試験(記述解答方式)と、実技試験による試験です。 *実技試験は、申込み時に第1種~第6種の建設機械から2つの種別を選択し、実機により運転操作を行う試験です。 試験コースや運転操作内容については、当日の試験会場で説明があります。 |
| 2級 | *筆記試験(四者択一式、マークシート記入方式)と、実技試験による試験です。 *実技試験は、選択した受検種別の建設機械について、実機により運転操作を行う試験です。 試験コースや運転操作内容については、当日の試験会場で説明があります。 |
※試験の内容の詳細は、第二次検定の受検の手引(PDF版)こちら の「試験方法および内容」をご覧ください。
⑤-2<技術検定の種別(建設機械の種別)>
| 技術検定の種別 | 建設機械(建設機械施工の対象となる建設機械) | |
|---|---|---|
| 第1種 | トラクター系建設機械 | ブルドーザー、トラクター・ショベル、モーター・スクレーパー、その他これらに類する機械 |
| 第2種 | ショベル系建設機械 | パワーショベル、バックホウ、ドラグライン、クラムシェル、その他これらに類する機械 |
| 第3種 | モーター・グレーダー | モーター・グレーダー |
| 第4種 | 締め固め建設機械 | ロード・ローラー、タイヤ・ローラー、振動ローラー、その他これらに類する機械 |
| 第5種 | 舗装用建設機械 | アスファルト・プラント、アスファルト・デストリビューター、アスファルト・フィニッシャー、コンクリート・スプレッダー、コンクリートフィニッシャー、コンクリート表面仕上機等 |
| 第6種 | 基礎工事用建設機械 | くい打ち機、くい抜き機、大口径掘削機、その他これらに類する機械 |
(注) 上記の種別において第二次検定の実技試験で使用する機械は、下表を予定しています。
⑤-3<実技試験で使用予定の建設機械>
| 検定科目(種別) | 使用建設機械 | 規 格 | |
|---|---|---|---|
| 第1種 | トラクター系 建設機械操作施工法 |
ブルドーザ | 6~12t級 |
| 第2種 | ショベル系 建設機械操作施工法 |
油圧ショベル[バックホウ] | 山積み0.28~0.45m3級(注) |
| 第3種 | モーター・グレーダー 操作施工法 |
モータ・グレーダ | 3.1m級 |
| 第4種 | 締め固め 建設機械操作施工法 |
ロード・ローラ | 10~12t級 |
| 第5種 | 舗装用 建設機械操作施工法 |
アスファルト・フィニッシャ | 舗装幅2.5~4.5m級 |
| 第6種 | 基礎工事用 建設機械操作施工法 |
アースオーガ | 杭打機40~50t吊級 |
(注) 操作方式は、JIS規格の「左操作レバー横旋回方式です。操作方式の変更はできません。
⑥-2<第二次検定(実技)>
| 試験日(期間) | 令和8年8月上旬~9月中旬 | ※左記の期間中の当協会が指定する日時で試験を行います。 受検者による試験日時の変更はできません。 |
|---|
*次表の「○」印があるものが、それぞれの検定科目の試験地です。

※試験地は都合により変更する場合があります。
試験会場および試験日時については、後日送付の受検票でお知らせします。また、試験会場については、受検票の発送に合わせて当協会ホームページで
もお知らせする予定です。
⑥-3<試験の中止または時間変更>
(1)[第一次検定、第二次検定(筆記)]
*自然災害等により試験を中止す売る場合や試験時間の繰り下げを行う場合は、当協会ホームページでお知らせします。
状況に応じて適宜情報を更新しますので、政府や自治体等から自然災害等に関する情報が発信された場合は、ホームページで最新情報を適宜確認するよ
うにしてください。
*公共交通機関の遅延などで不特定多数の受検者に影響がある場合も、試験時間を繰り下げる場合があります。適宜ホームページで確認してください。
*試験を中止した場合は、次のような措置を行います。
・全部の試験会場で中止の場合は、同一年度内で再試験が可能な場合に限り再試験を行います。再試験を行わない場合は、受検手数料を返還します。
・一部の試験会場で中止の場合は、再試験は行わず受検手数料を返還します。
(2)[第二次検定(実技)]
*実技試験は、原則として雨天でも実施しますが、自然災害等の発生または災害発生が予想され試験を中止若しくは延期する場合は、当協会ホームページ
でお知らせします。
*実技試験はできるかぎり延期により実施する方針ですが、やむを得ず中止する場合は受検手数料を返還します。


